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こんな状況でお困りではありませんか?

省エネリフォームで地球にやさしいECOな建物に!!

夏の暑さ対策工事

ご相談の多いお悩みの一つです

ECO遮熱工法®ならば、施工後屋根裏温度がなんと13℃もダウンしました。
Before 40℃ After27℃
※屋根裏面温度を測定(6月)
夏の暑さ冬の寒さ
これで解決!
是非お試しください

効果が目に見えるデモキットもあります

工場の暑さ対策工事

  • 計算上必要な、エアコンの追加はやむを得ないか...
  • まず、リフレティックスの設置で様子を見てみましょう
  • エアコンを追加導入する費用の半分の投資で工事が可能な遮熱工事を採用
  • 以前より光熱費も下がった!

断熱材と比較してみると、どれだけ差が出るのでしょうか?

今までは「断熱材」が多くの建築で使われてきました。
断熱材は伝わる速度が遅いというだけで、熱を吸収しているので時間が経てば、確実に温度は上昇します。
遮熱材は輻射熱の99%近くを遮断するので内部に到達する熱量は比較にならないほど小さいのです。
断熱材との比較
夏涼しく、冬暖かい
光熱費63%削減で経費削減&省エネ対策!
労働環境の改善
従業員の労働意欲がUP作業効率がUP
理想的な工場・倉庫に生まれ変わる!

ECO遮熱®誕生秘話 特許屋根カバー工法と宇宙工学も認めた遮熱材の出会い

常にいいもの、工法を求めて!

ECO遮熱工法®の特徴
▲クリックで拡大

既存の屋根の上に新しい屋根材を葺く「カバー工法」はゴミを出さないだけではなく、空気層をつくることにより省エネ対策となる弊社お勧めの施工方法でした。この工法は他社でも可能ですが、2005年、専用の特許金具による無塵工法「ZeroD-Roof」との出会いにより画期的なご提案ができるようになりました。

その後、断熱の概念を覆す「リフレティックス」という超薄型高遮熱材と出会いました。熱の伝わる速度を落とす断熱材ではなく、熱を99%反射する遮熱材です。冬の冷輻射熱、夏の暖輻射熱を防御すると同時に室内の暖冷気を外に逃がしません。

「ZeroD-Roof」と「リフレクティックス」。この二つの工法を組み合わせたことにより、より効果的で偉大な暑さ・寒さ対策が実現できました。

この独自の工法名を『ECO遮熱工法®』と名付けました。

これらの施工方法により省エネ、建設廃棄物の減量、資源の再利用、エネルギー消費の軽減、アスベスト対策へとつながります。

ECO遮熱工法®の元祖としての実績と差が出る理由

遮熱工事、遮熱材という言葉が、一般的になってきました。弊社が商標登録したオリジナルの遮熱工事の名称『ECO遮熱工法®』をスタートしたころは、「遮熱」という言葉を説明することからスタートでした。しかし、最近では「断熱より遮熱」「塗装よりカバー工法」というお声をいただくようになってきました。

遮熱工法も増えていますが、ECO遮熱工法®の元祖としての特徴を下記のコラムにまとめました。是非、ご覧ください。

【コラム】「他の遮熱工事とは違う!伊藤鈑金の遮熱工事”ECO遮熱工法®”の強み」を読んでみる≫

もう夏の暑さ・冬の寒さに悩まないために

2016年夏から、多くの方からお問い合わせをいただいています。
特に工場、倉庫の暑さ対策。多くの企業様が熱中症や空調コスト等々でお困りのようです。年々、気温が上昇し一時的な工事では対応しきれなくなってきました。建物自体の性能を上げることが、地球環境保全にも経営改善にもつながると自信をもってお勧めします。

ECO遮熱工法®実例紹介

cace-1工場の暑さ対策(ECO遮熱工法®によるカバールーフ工事)

施工期間
2ヶ月間
作業面積
屋根:2,550m² 外壁:1,010m²
  • 屋根before
  • 屋根after
  • 外壁before
  • 外壁after
温度差 約29℃
遮熱工事済み箇所
33.4
遮熱工事未施工箇所
62.2

サーモグラフィカメラにて屋根裏面温度を測定(8月下旬 13時頃)

弊社スタッフのコメント
工事完了後、夏と冬に工場へ伺いました。
工場責任者の方より「効果が出ていますよ!」とお喜びの言葉をいただきました。

cace-2工場の寒さ対策(ECO遮熱工法®によるカバールーフ工事)

施工期間
5日間
作業面積
屋根 400m²
  • 屋根before
  • 屋根after
  • 施工前
  • 施工後
温度差 約12℃
施工前
7.4
施工後
19.6

サーモグラフィカメラにて屋根裏面温度を測定測定(2月中旬)

弊社スタッフのコメント
もともと暑さ対策での採用でしたが、今回は2月のまだ寒い時期の施工でした。施工前後、温度を測定すると、12℃ほど屋根裏は暖かくなっていました。

cace-3工場の暑さ対策(ECO遮熱工法®によるカバールーフ工事)

施工期間
1週間
作業面積
345m²
  • 屋根before
  • 屋根after
  • 施工前
  • 施工後
温度差 約35℃
遮熱工事済み箇所
24.0
遮熱工事未施工箇所
59.3

サーモグラフィカメラにて屋根裏面温度を測定(4月下旬 14時頃)

弊社スタッフのコメント
工事前は、加工機の熱と屋根からの熱で室温が40℃程あり、スポットクーラーを使用されていましたが、工事後は使用しなくても作業可能な程涼しい工場に生まれ変わりました。

工事の流れ

お問い合わせ

まずは、お気軽にお電話・メール・FAX等でお問い合わせ下さい。

弊社よりご連絡

弊社からご希望の方法にてご連絡させていただき、簡単なヒアリングをさせていただきます。
お見積りのために現地調査にご訪問させていただくか、平面図や立面図等の図面・お写真をお客様から送付の後、お見積書を作成させていただくか、相談の上決定させていただきます。※書類でのお見積りは、当然ながら概算となりますことをご了承ください。

弊社スタッフによる現場調査
実験キット

現在の建物の状態(材料・工法・劣化具合)を確認させていただきます。できるだけ忠実なお見積り&施工のために写真撮影と現時点での屋根裏温度の測定も実施させていただきます。

実験キットをご希望の方は、持参いたしますのでお気軽にお申し出ください

お見積り作成・提出

現地調査や図面からECO遮熱工法®のお見積りを提出させていただきます。
提出方法は郵送、メール、ご訪問等で対応しております。

お客様によるご検討

お見積り書をもとにお客様にご検討いただき、結果をご連絡ください。

ご契約・ECO遮熱工法®による工事を開始
施工のようす

お客様の専用発注書等ございましたら、お気軽にお声をおかけください。対応させていただきます。工事内容を見積書にて再度ご確認いただき、日程の調整をして決定いたします。
施工中は記録のために可能な限り、写真撮影を行いますので予めご了承ください。

工事完了の確認・工事代金お支払い

工事後完了の確認・写真撮影。また、屋根裏の温度測定も実施いたします。宜しければ、お客様もご一緒にご確認ください。ご請求書に記載させていただきました弊社指定銀行口座にお振り込みをお願いいたします。

アフターメンテナンス

何か不具合等ございましたら、お気軽にご一報ください。

※工事はご契約をいただきました順で進めさせていただきます。ただし、工事内容や天候によって工事がずれ込むことがございますので、ご了承ください。

会社概要

社屋

98年分の経験と、最新の技術の融合。
それが我が社の強みです!

昭和2年創業。ブリキ屋から始まり、現在、建築板金業の職人として家づくりに無くてはならない伝統と技術を身につけ、外装のプロとして、住む人が安全かつ快適に生活していただけるように、常に最適な材料と最高の技術をもって取り組んでおります。
時代と共に歩み、さまざまな経験を積んだからこそ、屋根形状にあった材料や工法・下地防湿材の選択にはこだわりと自信を持っております。
また、それらを維持し、皆様の生活や業務を守るために、施工後のメンテナンスを考えた定期点検も重要な業務として実施しております。
  • 社 名:(有)伊藤鈑金工作所
  • 所在地:〒510-0033 三重県四日市市川原町33-1
  • 電 話:059-331-3731
  • 代表取締役:伊藤 豪人
  • 創 業:昭和2年4月1日
  • 設 立:昭和42年5月20日
  • 資 本 金:300万円
  • 許可番号 三重県知事(般-4) 第5254号
  • 従業員:6名

STAFF

営業部長 鈴木

営業部長 鈴木

平成11年入社。これまで多くの建物の劣化や雨漏りに関するお悩みをお伺いし、屋根・外壁などの工事を通して、その解決に携わってまいりました。これからも、皆さまのお困りごとの解消にお役立てできるよう、趣味のマラソンで鍛えた体力を武器に、現場へ走り続けます!

アドバイザー 住田

アドバイザー 住田

平成24年入社。アドバイザー兼工事管理を担当しています。現場確認や温度測定、お客様インタビューなどで、ご訪問させていただくことがございます。アドバイザーとしてお客様のお悩みに寄り添い、最適なご提案ができるよう心がけています。また、日々の情報発信にも力を入れており、X(旧Twitter)の更新も担当しています。ぜひご覧ください!

営業アドバイザー 伊藤

取締役 工事部長 伊藤

平成26年入社。板金職人として入社しました。
板金の仕事は奥が深く、今でも毎日が学びの連続です。お客様にご満足いただける仕事を心掛けて日々努めています。ありがたい事に、全国各地からお問合せをいただいており、さまざまな地域の現場に伺ってまいりました。現場ごとに状況は異なりますが、多くの現場を経験してきたからこそ、柔軟に対応できるのが強みです。ECO遮熱工法®を通じて、より多くのお客様と出会えるのを楽しみにしています。

工事スタッフ 和田

工事スタッフ 和田

令和6年入社。板金職人として新たな一歩を踏み出し、現場で日々修行を積んでいます。一つひとつの作業を丁寧に行い、技術を身につけ、皆さまのお役に立てる職人を目指しています。弊社が誇る遮熱工事「ECO遮熱工法®」の元祖として、より多くの建物で暑さ・寒さの改善に貢献できるよう、一人前の職人、そして建物メンテナンスのプロを目指して、日々精進してまいります。

社長ごあいさつ 代表取締役 伊藤 豪人

代表取締役 伊藤 豪人
2015年度の夏、本当に多くのお問い合わせをいただきました。昨年の夏は記録的な酷暑となり、さまざまな場所で影響がでました。多くの人々が熱中症にかかり病院に搬送され、中には命を落とされる人までありました。
この方々は屋外で熱中症になられた方ばかりでなく、工場や倉庫・事務所など屋内で作業されている方も多く熱中症になりました。また、家畜においても暑さで体力が弱り死んでしまった牛や豚、暑さで卵を産む数の減った鶏やお乳が出なくなった乳牛など、人間以外にも大きな影響がでました。
これは、太陽エネルギーから伝わる輻射熱によるものでこの輻射熱を99%ブロックしてくれるのが遮熱材リフレクティックスです。そして、経営者の方に喜ばれるのが、工場・倉庫の稼働を止める必要の無いZero-D工法です。 先の東日本大震災の影響により、浜岡原子力発電所が停止しました。これにより、日本全国的に節電に努めることが求められるようになりました。そして、ここ中部地方でも夏の電力が不足することが避けられません。
そこで、私ども、工事業者が工場・倉庫をお持ちの経営者の方にできることとして、ECO遮熱工法®を周知し、施工させていただくことで、光熱費の大幅な削減を実現していただきたいと思っております。今年の夏も猛暑との予報から、多くの問い合わせをいただき、工事を進めております。施工後の建物屋根裏面温度は、施工前より15℃~25℃も温度が下がりお客様からも沢山のお喜びの声をいただいております。今こそECO遮熱工法®を施工して、人にも生き物にも優しい環境を実現し、消費の少ない経営をしていく時代が来たと確信しています。是非、一度ご検討ください。

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